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【ブログ】坂のあるまちを走り抜けて~訪問リハビリエリアをご紹介~
こんにちは。ゆみのハートクリニック渋谷 訪問リハビリテーション部です。
日々たくさんのご自宅へ伺う中で、「え、こんなところまで来てくれるんですね!」と驚かれることが多くあります。そこで今回は、私たちが実際に訪問しているエリアを、坂道の写真とともにご紹介します。
まず、ゆみのハートクリニック渋谷の訪問エリアをご紹介します。

渋谷区はもちろん、隣接する港区、世田谷区、目黒区を中心に、品川区、大田区、中央区まで訪問しています。バイクや電動自転車、電車、バスを駆使して広範囲に訪問しています。電車で行った先にレンタサイクルがあればそれを利用することもあります。
特に港区・目黒区・品川区には、特徴的な坂が数多くあります。
まずは港区の坂からご紹介します。
■港区
1.薬園坂(やくえんざか)南麻布3丁目
イラン大使館の脇を通る坂です。坂の西側にあった江戸幕府の麻布御薬園が由来のようです。
2.笄坂(こうがいざか)西麻布2丁目、4丁目の間
坂下を流れていた笄川の名からついた付近の地名によって、笄坂と呼ばれるようになりました。「笄」とは、日本刀の部品の一つで武士が身だしなみを整えるときに使う道具として鞘に付けていたものです。武士の時代の名残が名前として残っているようです。
3.永坂(ながさか)六本木5丁目、麻布永坂町の間
麻布台上から十番へ下る長い坂であったためにそのまま"ながさか"と名付けられたそうです。長坂氏が付近に住んでいたという噂も...
4.氷川坂(ひかわざか)赤坂6丁目8番、6丁目10番の間
八代将軍徳川吉宗の命で建てられた氷川神社の東横を北に下る坂です。
5.堀田坂(ほったざか)西麻布4丁目8番、渋谷区の境
江戸時代には、大名・堀田家の下屋敷に向かって登る坂になっていたそうです。緑の多い閑静な場所ですが、すぐそこには渋谷区があります。
6.暗闇坂(くらやみざか)元麻布1丁目1番、3丁目12番の間
樹木が暗いほどおい茂っていた坂だったことから名がついたとか。かつての宮村町を通るため宮村坂とも呼んだようですが暗闇坂のほうが怪しげな雰囲気があり気になってしまいます。
次は目黒区です。
■目黒区
相ノ坂(あいのさか)青葉台三丁目
大坂と 新道坂の間にある坂なので「あいの坂」と呼ばれそうです。目黒区はこのような急な坂がたくさんあり、O(オー)リングと呼ばれる滑り止めのついている坂が多い印象です。
お次は品川区です。
■品川区
1.ゼームス坂(ぜーむすさか)南品川6-19付近
元々は浅間坂(せんげんざか)と呼ばれていて、非常に急な坂でしたが明治時代この坂下付近に住んでいたJ.M.ゼームスという英国人が私財を投じて緩やかな坂に改修したことでこの名がついたようです。かなり緩やかなので写真では坂のような感じがしません。
2.仙台坂(せんだいざか)です。南品川5-11付近
東京ですが、名は仙台坂です。坂の中程から上にかけて仙台藩伊達陸奥守の下屋敷があったことや、坂上に仙台味噌の工場があったためこのような坂名になったといわれているようです。もとの仙台坂は「旧仙台坂」または「くらやみ坂」と呼ばれていたそうです。"くらやみ坂"と呼ばれる坂は以外と多いのかもしれません。
品川区の2つの坂は自転車で向かうと大変ですが、最寄りである大井町駅からであれば渋谷駅から電車で15分とすぐに行くことができます。
今回、撮影した写真の坂も普段の訪問でよく通る場所ばかりです。
●高台の住宅地
●坂が多いエリア
●駅から距離のある地域
●入り組んだ住宅街
など、地形やアクセスに左右されずバイクや電動自転車等を駆使して訪問しています。
訪問リハビリは、 "その方の生活の場"で行えるのが大きな魅力です。
当法人の訪問リハビリテーション部では、医師・看護師・ソーシャルワーカー・管理栄養士・リハビリスタッフが密に連携し、お一人おひとりの生活に合わせたサポートを行っています。
これからも地域の皆さまの暮らしを支えてまいります。

ゆみのハートクリニック渋谷
訪問リハビリテーション部


